Ciao! イタリア的に暮らそうよ!

福岡市天神から発信する、イタリア好きのコミュニティブログです。僕の日記の他にイタリア仲間やイタリア人の友人の紹介もしていきます。

Allora! Avanti, perfavore!

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ローマ風カルボナーラ
今日はローマ風カルボナーラ作り。



いつもはリングイーネで作りますが、今日はペンネです。



実はこんなに太い! 食べゴタエ有りの大きさ。


チーズはペコリーノ・ロマーノ。
生ベーコンをコンガリ焼き、オニオンなどを加え、ゆでたペンネと和えます。
そこからペコリーノ、タマゴを絡め、ブラックペッパーを多めにふると...。



ハイ!  ペンネ アッラ カルボナーラ です。



クリームスパゲッティのイメージが強いカルボナーラですが、
どうやら原型はこんな感じのモノらしい。


そして、先日のイワシのフリットと、トマトソースで
ちょい辛めの一品。



パスタはフェデリーニ。かなり細めでした。


今日は注文してたアルミのカフェテーブルが到着。

新しいブログも製作中です。
| IL PIU' BELLO ! | Ristorante nella casa mia | 02:37 | comments(19) | trackbacks(145) |
パレルモ風イワシのブカティーニ
もうすぐリストランテのレセプション。
個人宅ながら、リラックスして、どこよりも心のこもった料理が出せれば。。。と思ってます。
今夜は以前から機会を狙っていたイワシのブカティーニに挑戦。
ブカティーニ...美味しいけどチョイ高い。




Questi sono "bucatini"

ブカティーニは穴空きという意味。その名の通り、長いマカロニ状です。
しっかりした歯ごたえが有ります。少し脂があるような、こってりしたソースが合うと思います。でもクリームが合うようには感じません...。豚の脂とペコリーノがたっぷりのアマトリチアーナなんかが合いますねぇ。



フェンネルは細い香草。柑橘系のような...さわやかで繊細な香り。
それからサルタナレーズン。白ブドウのレーズンです。スッキリした甘さ。
マツノミ、ナツメグ、ホールトマト、サフランなど。ニンニクは使いません。



イワシは頭を落としたら5枚に下ろします。
イワシはウロコもなく、ヌメリもなく、やわらかくて、サカナをさばいた事が無い女の子なんかには良い練習台ですね。焼いて良し,煮て良し、ほぐして良し、栄養価バッチリで万能選手。



塩とスパイスを振ってしばらくおきます。
それから、デュラムセモリナをまぶします。
普通の小麦粉よりも サックリ と出来上がります。




フェンネルをさっと茹でます。鮮やかですね。
良い香りがします。
ゆで汁はカップ1杯取っておきます。

ゆであがったフェンネルは1cm程度に切り分けて待機。



タマネギをオイルで柔らかくなるまで炒めたら、アンチョビペーストを少々入れ、よくなじませます。
サルタナ、マツノミ、などを投入したあと、トマト、ゆで汁などを入れて煮込みます。
しばらくしたらトロミがつくはず。
それからペッパー、岩塩で味を整え、茹でておいたフェンネルを加えます。
軽く煮込んだらソース完成。


多めのオイルで先ほどのイワシを揚げるように焼く。
イワシは細くなってるからすぐにサックリと揚がります。





ほうら、サックリ。


揚げ終わったオイルはそのまま保留。
ブカティーニがゆであがったらそのフライパンの中に入れ、
イワシの風味のオイルであえます。

注意:ブカティーニはアルデンテを狙うと失敗します。芯が無いし、太いので鍋から揚げた後は熱が通って行きません。時間をきっちり守らないと、硬すぎて曲がらず、フォークにもからみませんよ。

ソースをからめてイワシを乗せ、生のフェンネルを飾る。







ガーリック、ペペロンチーノ、バジル...どれも使いません。
さわやかな香り、かすかな甘みとトマトの酸味。
イワシのサックリ感。
そして何よりもブカティーニの食べごたえある食感。

サイコウですね。

.....ひとりで食ってますが......。


週末は、とことん『ローマ風』にこだわったカルボナーラを作ります。
それから自家製ドライトマトに挑戦。

馬鹿みたいに手がかかります。効率的ではない。

しかし、その手間、

確実に美味しい『わが家のメニュー』に姿を変えて行きます。

最近は、美味しいと聞くお店には良く足を運びます。
味を盗むとかいうよりも、環境、明るさ、スピード、メニュー構成等が
参考になればと思い勉強させてもらっているという感じ。

ピッツアなんかはほんと感心する。窯が欲しい....。
ナポリピッツアは最近流行ってますね。
しかしわが家はローマピッツアです...。



スパゲッティは、残念ながら、家より美味しい所にはまだ出会いません。
| IL PIU' BELLO ! | Ristorante nella casa mia | 23:13 | comments(0) | trackbacks(3) |
思わぬ美味しさに出会う。
先日の試食会で余ったもので晩ご飯。



ギネスのソースのあまりにクリームを混ぜ、アボガドとプチトマトとタマネギを使いました。

うまい!!!!!!!!!!!!!

そして、誰も味の想像ができないでしょう。生パスタの方が合いそう。


これは、まかない食ですね。

まかないメニューも充実してきました。
| IL PIU' BELLO ! | Ristorante nella casa mia | 21:32 | comments(0) | trackbacks(1) |
今日はブイヤベース
今日は オフ 。

朝からメルモのお家を洗い、洗濯,掃除、メルモのつめきりをしたら、
イタリア会館に授業に....お! お盆休みかい...。

そのままマック上のスタバに。ゆっくりと定冠詞なんぞの復習。
基本ですが、まちがってなじんでる単語が多いのに気づきました。

さてもどるとちょっとゆっくりご飯でも。



イカ一夜干しとナスとトウガラシの炒め物。こりゃ中華ですね。

今日はパン作りとブイヤベースがメイン。

パンはほんの10ccの水加減でもできが変わるらしいので緊張しながら計量する。
今回は初めてながら、バジルとチーズとマツノミを入れたソフト食パン。



簡単そうですが、五時間かかります。
いいかおりと適度な硬さ。いいかも。

さてブイヤベース。



材料はタイのアラ、タマネギ、ニンニク、オーラム、香草各種、白ワイン、ホールトマト、オリーブオイルなど。



タイのアラはダシが出るように骨をブツ割りにする。血がにじんで来たら洗い流す。



ナベにニンニクとオイル、夏だからトウガラシも一本いれました。
タマネギ、オーラムを加え少し炒めます。





タイアラ、白ワインを入れたら少し煮込む、ワインがソースっぽくなるまでじっくり低温で。



ホールトマトは木ベラでやさしくつぶす。



トマトと香草、水少々を加えて煮込み。
香草は写真の物だけではありません。6種類入れて煮込みます。

味をしみ込ませるために今夜は一晩寝かせる事にしました。

~~~~~~~~~~~~~~

そして翌日のお昼。





昨日のスープを良く濾し、アサリとナス、ズッキーニ、パプリカなどを入れてます。

魚は鯛だけでしたが、何種類か使った方が美味しいらしい。

いや、でもとても美味しかったです。



もちろんワイン付き。シチリアの、ネロ・ダヴォーラ種が使われてるワインを見つけました。これはおいしい。

パンは昨日焼いた自家製。バジルとマツノミ、オリーブオイルが入っていて香ばしい香り。軽くトーストして、ニンニクをこすりつけながら食べます。
この食べ方はいいですね。

月末のワイン会にもこのブイヤベースと自家製パンは出そうと思います。

いやいや、本当においしかった! 
| IL PIU' BELLO ! | Ristorante nella casa mia | 00:52 | comments(1) | trackbacks(1) |
夕べ見た夢の話



夕べ見た夢の話。

英国の女王陛下に謁見できるウサギが全世界から選ばれる事になり、
わが家のメルモが選ばれた。

すぐにイギリスにメルモを連れて来てくれと言う話になり、
あれよあれよという間にメルモはイギリスへと送られた。
ぼくも遅れてイギリスへと出発。

〜〜〜〜

もうセレモニーは始まっていた。

大きな宮殿の窓越しに、隣の建物の窓からメルモは謁見する。
窓からはクレーンのようなものでメルモの入った小さなバスケットが、
女王の前に運ばれていた。

三階くらいの高さだろうか....。

僕は群衆をかき分け、最前列に出ると、はるか上空をバスケットで運ばれる
メルモに声をかけた。

『メルモ!メルモ!』



その時、

僕の声にこちらを振り向いたメルモは、



『あっ』というまもなく、そこからジャンプして飛び降りた。

一瞬の出来事だった。一歩も動く事さえできなかった。


〜〜〜〜〜

ぼくの目の前わずか5メートルの地面にドスンと落ちたメルモは、
すぐに跳ね起き、宮殿の中に走り込んだ。

ぼくは夢中でメルモを追いかけた。

『一刻も早く病院に連れて行かなければ。』

ぼくは胸がつぶれるような思いで宮殿に走り込んだ。
ぼくの目は、強烈な集中力で、広い宮殿の中のメルモがいそうな場所を探した。

『狭く、暗く、冷たいスキマだ。』

通路の横の、開いて固定された鉄扉の裏側に、

メルモはいた。

ぼくの姿を見ると、安心したのか、メルモはゴロンと横になり、
それからゆっくりと仰向けになった。初めてみる姿だった。

メルモのお腹と尻尾の裏側は血ぶくれして、いまにもはち切れそうだった。

ぼくはゆっくりとしか動かない鉄扉を、やっとの思いで動かすと、
メルモを抱き上げて言った。

『なんであんな高いところから飛んだりしたんね?
 そんなことしたこと無かったやろうが?』

ぼくは泣きそうになりながら立ち上がろうとした、


その時、


メルモがしゃべった。


人間の言葉で。


抱き上げたぼくの肩先、耳のそばでそっとささやいたのだ。


『不安で仕方なかったんよ。もう帰りたい。はやく家に帰ろう。』


〜〜〜〜〜〜

ぼくは立ち上がると走り出した。

メルモは目を閉じ、前足でしっかりと僕をつかんでいた。

ぼくはメルモを揺らさないよう気をつけながら走った。


病院へ。


誰か、メルモを助けてくれる、誰かのところへ。


しかし、僕には分かっていた。

なぜ、メルモがしゃべったのかを。

なぜ、メルモが急に人間の言葉でぼくに伝えたのかという事を。

それが神様の仕業である事はわかっていた。

おそらく、それは、

メルモの最後の言葉なのだということを。


〜〜〜〜〜

ぼくは走った。

汗と涙で前が見えなくなっても必死に走った。

誰か、メルモを助けてくれる人のところへ。

メルモはじっと目を閉じ、ぼくにしがみついていた。

いつか、メルモの手の力が弱くなるのではと思うと、

気が狂いそうな思いに駆られながら必死に走った。

そのうち、ぼくの左足がけいれんを起こし、動かなくなった。

それでも僕は懸命に走った。

やがて、右足もけいれんを起こし始めた時、

ぼくはもう走る事もできなくなり、メルモを抱いたままそこにうずくまった。

〜〜〜〜〜

気がつくと、

足下も、右も、左も、すべては

真っ白になっていた。

どちらが上か下かも分からない真っ白な世界。

ぼくは、神様が近くまでやって来た事を悟った。


....今しかチャンスはない!


ぼくは声をふりしぼって叫んだ!

『早く!早く! カミサマ!
 早くぼくとメルモを入れ替えて!!!
 早く! 早くしないと!メルモが死んでしまう!早く!!』

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

『......やく...はやく....』

ぼくは自分のうわごとで目を覚ました。

目には汗と涙がたまり、それが流れて耳までたまっていた。
両足もつってけいれんしていた。

ぼくは両足をマッサージしながらベッドからおり、
アキレス腱をのばした。
そして、メルモのいる部屋にむかった。


メルモはぼくの顔をみると、フェンスに両手をかけてぼくを見上げた。

ぼくは入り口を開けてやり、ベランダに出る窓を開けた。



寝苦しかった夜も去り、空気は少しひんやりとしてきたようだ。

今は朝の四時。
まだ夜明けには少し時間が有る。

都会の空にはまだ朝の青は見当たらず、車も無く、人も歩いてはいない。

メルモはこんな時間から遊んでもらえるのがうれしいのか、
勢い良くベランダに飛び出した。
ぼくも窓際にすわった。



冷たい空気の中の無人の街を眺めていると、

この世界には、ぼくとメルモしか存在しなくなったような気持ちがした。

それでもぼくは、これまで人生で感じた事が無いほどの
幸福な気持ちに包まれていた。
| IL PIU' BELLO ! | チャオ!コニッリオ・メルモ! | 01:22 | comments(2) | trackbacks(0) |
本日ワイン会でした。
いよいよ今回はワイン会でした。

食事会はいつもやってますが、ワインが主役となるとちとむずかしい。

オーストラリアの赤のスプマンテ、スペイン白一種、スペイン赤二種、イタリアの赤一種でした。



え!?夜七時!??

...と思える明るさ。そろそろスタートです。



今回は全員で7人かな?とりあえず先行組でスタート。



前回好評だったブルスケッタ。今回も出しました。



すこしずつ広がる夕闇。10階だから、天神の風景にも自然の営みを感じます。
このぐらいの天神は夢のように綺麗ですね。



アボカドのサラダ。レモンとマヨネーズを使ったドレッシングでさっぱりと。



今日はこんなメンバーです。



マルゲリータ。生地はけっこううまくできました。イイカンジ、



ラザニア...というかグラタン風というか....。
ナスがたっぷり使ってあります。



生パスタはパセリ乗せのカルボナーラ。今回、すこし柔らかめに挑戦してみたら,,,,あいや〜ちょっと柔らかすぎか???

お詫びにこの後はペペロンチーノを出しました。

肝心のワインは....ラストに出したイタリアワインが大好評。
ネロ.ダボーラという品種のブドウから作るめずらしいワイン。日本では入手困難との事。シチリア産です。


さて来週はイヨイヨ...福岡イタリアの会。

ちょっと気合い入れときます。

| IL PIU' BELLO ! | Ristorante nella casa mia | 03:17 | comments(1) | trackbacks(2) |
海の日記念ウナギと海のメニュー
今回のホームパーティーはミクシィでも呼びかけをしてみましたが、何ぶんいきなり前日に告知...という強行軍でいきましたので、結局参加は旧知の友人たちだけとなりました。




友達の友達は皆友達だ...という古いことわざがあります。
いや、ただの死語かもしれませんが...。

僕にとって見慣れた友人も実は初顔合わせだったりして、ちょっとびっくり。



Insalata alla patata con salsa di pomodoro e formaggio

一品目はポテトサラダ。わが家の特性トマトソースとパルメジャーノチーズを練り込んだイタリア風。マヨネーズ、ペッパーは使ってません。最近,塩かげんの調整をするのが妙に楽しい。



Si,siamo in sei......

六匹のシシャモ。グリルしたあと、焼き上げたバケットにのせ、薄切りのモッツアレッラをかぶせます。ローズマリーを漬け込んだオイルを振りかけてできあがり。
福岡の有名なフランス人パン職人のウィヨー・アンドレさんが、フランスパンにアジの開きを乗せて赤ワインのつまみにするという話を聞いたので、やってみるととてもおいしい。そしてすごく手軽。




Insalata della alga marina con panna

生ワカメのサラダ。生ワカメは刺身用の新鮮な物。夏らしく酢みそで...と思っていたはずなのに、皿に盛るときに急に創作意欲が,,,,。こってりしたクリームのソースをドレッシング代わりに使ってみました。
いや、これは食べた人しかわからない。
想像以上に美味しいですよ!
もちろんクリームソースもひとひねりしてますがね....。



Spaghettini al pomodoro al paradiso

楽園風トマトのスパゲッティーニ。
たまたまバジルの葉が大きく張った物だったので、ヤシの樹をイメージして盛りつけてみました。ソースは濃厚な酸味が有るわが家特性のトマトソース。
他所じゃあ食べられません。



Anguilla griglia con pomodoro

さて、今日のお題、ウナギ。
ハーブソルトを振ってアーリオのオイルでグリル〜白ワインで蒸し上げ。スライスした冷たいトマトの上にスライスしたマッシュルーム、グリルウナギ、モッツアレッラ、シシトウをのせます。
冷たいトマトの酸味と、コンガリと焼き上げたウナギ、とろけるチーズ、スパイシーなシシトウ。夏の表現としてはなかなか良いのでは,,,と思えた一品。



Linguine siciliano

南イタリアのシチリアをイメージしたリングイーネ。
サフランの香りの鮮やかなイエローのリングイーネに、カリカリの小エビのフリットとスライスモッツアレッラをのせました。リングイーネはアーリオ、小エビ、そしてアンチョビソースで風味付けをして、パセリでさわやかな夏らしい香りを出します。

さて、ここからいよいよ生パスタ。。。というところでお二人が退席....。

残念....おいしいんですよ〜生パスタ。


そして、まるで生パスタを食べるために来たかのようにここからまたひとりゲストが参加。



今回は少人数で、よく知った人だけとなったので、ちょっとリラックスムードでやってます。じゃ、ぼくもちょっと一杯。サルーテ!!



Pollo griglia al cacciatore
ちょっとおつまみを追加。彩り野菜と鶏の猟師風グリル。バケットつき。
うちの冷蔵庫には常々いろんな物が入ってるので、ちょっとしたツマミもけっこう美味しい物ができます。



Pasta fresca al polcino

いよいよ生パスタ。実演披露付き。歯ごたえ充分、ツルリ感もあってなかなかベーネ!
ポルチーノのクリームソースも濃厚でバッチリ。
良かった....。うまくできて....。



Quattoro ganberi griglia con pomodoro

夜明けの隠れメニュー。小エビとトマトの白ワイン蒸し焼き。
今回はこの小エビがおいしかった。
サクサクとした食感と程よい塩気がいいですね。



ラブぴかぴかラブぴかぴかラブぴかぴかラブ


次回は『月末にワインを愉しむ会』

7月29日(土) 19:00〜

会費¥3000 限定10名です!

五種類のワインと五種類のおつまみでのんびりやりましょう。
申し込みはメールでもかまいませんが、できればMIXIの中の、
『天神のホームリストランテ』のイベント告知からの参加表明が
分かりやすいです。

MIXI http://mixi.jp/home.pl

登録には、紹介者とPCのメールアドレスが必要です。
まわりに誰もMIXIをしてる人がいないようなら、私が
紹介者になりますからメールであなたのPCのメールアドレスを教えてくださいね。

Allora, a presto!! Ciao !
| IL PIU' BELLO ! | Ristorante nella casa mia | 00:44 | comments(2) | trackbacks(3) |
いよいよオープン!ホームリストランテ!
ワールドカップイタリア優勝記念!!

わが家のホームパーティーに、大々的に参加者募集します。

これらはここ最近のパスタ。


ピーマンのアッラビアータ。手打ちパスタ。


ローマ風カルボナーラ。カリカリベーコン。


ジェノベーゼ。バジルたっぷり。


ペペロンチーノ。辛さと香ばしさ!!


トマトとバジル。濃厚な酸味と甘さ。


娼婦風パスタ。怪しい魅力。


海の日のパスタ。サフランで色鮮やか!!


::::簡単な規則。::::

その1)本当に僕の自宅です。周辺のお部屋に迷惑をかけないようにお願いします。

その2)室内は禁煙です。

その3)クルマでお越しの方はどこか近所に駐車場を捜してください。沢山有ります。

その4)酒類を飲んだ方は決して運転しないこと。

その5)我家を開放して交流食事会をしています。純粋に食事を楽しみたいという方ももちろん歓迎です。食事会中及びその後日の勧誘や商談などがメインの目的の方は固くお断りします。

オネガイ)うちには業務用の冷蔵庫もありませんし、材料もスーパーで現金購入で仕入れています。
予約した後のキャンセルがあると材料が余って、すぐに傷んだり、収納場所がたりなくなったりするので非常に困ります。
この出会いも何かの縁だと思い、一日がかりで買い物や仕込みをして、参加者の方々が喜んでくれるように頑張っていますので、御考慮くださいませ。



お申し込みはMIXIのコミュ『天神のホームリストランテ』にて手続きしてください。

ALLORA! A PRESTO!!

CIAO! CIAO!
| IL PIU' BELLO ! | Ristorante nella casa mia | 00:47 | comments(0) | trackbacks(1) |
イタリア行き!
あ〜行きたいイタリア!

ワールドカップ優勝なんかしちゃったらどうしようかね!





イタリアには九月くらいに行けたら。。。。と考えてはいますがどうなることやら。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

最近、友人がイタリアに行ってしまう頻度が増えている。

イタリア語教室も、めっきり寂しくなった今日この頃....。

このまんまじゃイカンと最近、切に思います。


イタリア語教室に行く事が目的ではなく、
イタリア語を使いこなせるようになることと、
実際にイタリアに行く事が目的だったはずなのに、
なかなかそちらに集中できてません...残念ながら。

今、考える事が沢山有る。

自分のサイトのこと。
自分の事業の事。
あたらしい事業の事、いままでのクライアントのこと。
そしてイタリア語の勉強の事。
イタリアに行くという事。


どれもを均等に進められたらベストなんでしょうが、そう、うまくはいきません。

どれかに一生懸命になると、どれかが止まる。

だがのんびりしていられる余裕は僕には無い。

今の『デザイン』という仕事は、僕の収入源であり、物件も常に流動している。
立ち止まる訳にはいかない。

イタリアに行くという目的のために始めようとしている二つの事業。
ひとつはウェブサイトによるもの。
だがこれもきちんと構築しないとなにも機能しない。
ふたつめは今までとは違う業種での、やってみたかった事業。
これも日々勉強し、なやみ、実践を積んで行かないと人に認められず、
もちろんそれでは収入には結びつかない。

しかにそのふたつのどちらかだけでもしっかりとした成功を掴まなければ、
『デザイン』という職業だけではイタリアで生活なんて実現しないでしょう。

二兎追うものは...という言葉が有りますが、今の僕は三兎負いながら
イタリア語の教科書を片手に持っている。
金次郎もびっくりである。

人生は金ではない。
だから僕はなにも、大金を稼いでイタリアで別荘暮らしをしようというのではない。

ただ....
イタリアでの生活を心から楽しもうと思えば、日本にいる両親に何かしてやれるような
事業を確立してから旅立てればベストだと感じている。
あるいは、いまの仕事ではなく、
『時にはイタリアにしばらく旅行に行く』という必然性のある仕事が始められればと思う。

ガンバラネバ!
| IL PIU' BELLO ! | イタリア旅行や留学のお手伝い! | 02:19 | comments(0) | trackbacks(0) |
今日もかい...
本日もまたリゾット。
今日はギネス生。



コンソメも使い、タマネギ、ペペローネ、シャンピニオン、松のみを添えて、
食べやすくしたつもりが....まだキワドイ。
昨日のリゾットを食べた僕だけが安心できる味ですね...もう少し!
ギネスを使った carne umido を作り、その時にできるラグーソースでやってみる事にしました。

気を取り直して次。



昨日作った『IPB基本La salsa al pomodoro』は本日ヒトに食べてもらっても大好評。ちょっと安心。そのサルサでポークリブを煮込んでみました。圧力鍋で15分程度。
今回もブラックオリーブとプチトマト、豆、タマネギ、コンソメ少々を加えたのみ。美味しかったです。
残ったサルサに手羽先を入れて別の一品を作り、鍋に充分コクとまろやかさが出たところで残った煮汁もパスタソースにします。

『IPB風基本のラグーソース』の出来上がりです。
| IL PIU' BELLO ! | 僕の日記 | 00:57 | comments(0) | trackbacks(0) |
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